作品制作過程「花火」⑦

今回は前回の続きとして顔の肌の色と浴衣、そして花火にも取り掛かっていきたいと思っています。

肌の色は「和」の感じを出して、浴衣が似合うようにするために白っぽい色にすることにしました。個人的に白い肌は鮮やかな浴衣によく映えると思うのです。浴衣姿の奥ゆかしさをうまく表現したいですね。

また、少し浴衣に濃淡を入れてみました。よりリアルに浴衣の細かい部分を表現していきます。
今回から花火にも手を付けていきます。花火の華やかさを表現するのは勿論ですが、自己主張が強すぎてメインの親子より目立つのはダメです。人物の中にどのように調和させるかをいろいろ検討中です。

花火はどんな感じになるのか、それでは次回の更新をお楽しみに!