作品制作過程「花火」⑧

完成間近になりました。
夜のバックで、そのうえ花火の背景だったので、いろいろ施行錯誤しながらキャンバスに向かい合いました。
花火のみを描くのではなく人物との調和、一体化を意識しながら筆をとりました。
この作品は、私の目標とします母子像の3作品目です。
母と子の絆やぬくもりや愛情が、キャンバスに表現できていれば、幸いです。
母と子の絆や人と人の絆は、素晴らしく、最高に美しい財産です。
これからも、絆の美しさをキャンバスに描いていきたいと思っています。